山本ユキコの子育てフィロソフィ

子育てを会社でシェアしよう。子育ての体系的な知識と知見を会社でシェアして、働きやすい企業文化を育成

企業理念のように子育て理念をもって社員の子育てに取り組む

子育てに理念を 子育てフィロソフィ代表の山本です。

 

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なぜ、子育てに理念がいるのでしょうか。

大きく二つの理由がありますが、今日は一つ目の理由について話をしたいと思います。

 

それは、企業に、本気の活動をしてもらうためです。

 

企業には、企業の得意な経営戦略の方法論があります。その方法で子育てに対する取り組みを行います。

【該当分野のサーチ→エンドユーザー調査→理念作成→経営戦略と実行計画の制定】 

企業が本気で取り組める形に流し込みましょう。

 

1.最低限必要な子育ての体系的知識(共同養育・遺伝と環境など)を知ること

2.エンドユーザー調査 子育て中や産休前社員の要望と意識を吸い上げ、必要な支援計画を挙げます

3.理念づくり 企業の実情に合った、子育ての理念づくり

4.戦略と実行計画の制定 企業の実情にあった、子育てへの取り組みの組み立て

 

と、経営の手法で子育ての取り組みを始めることで、しっかりと職員に役立つ取り組みができるはずです。

他社に、ただ追従するだけの経営をする企業はないでしょう。社員の子育てにも、王道の経営手法にのせて、本気で行ってほしいのです。 

子育ての理念を作るワークショップを行います

kosodate-p.com

御社に合った、子育ての理念、方法の策定を一緒に行います。ぜひ、力にならせてください。